1st Airborne Brigade (第1空挺団) — JGSDF
陸上自衛隊 共通体力検定 — 5級の基準(15~24歳)
習志野の第1空挺団は、陸上自衛隊の空挺部隊です。陸上自衛隊達第21-6号により、空挺訓練生の志願者は、体力検定、空挺身体検査、空挺要員選抜検査(心理適性検査)の3つで選考されます。ただし、求められる体力検定の等級は同達に記載がなく、陸上自衛隊の等級表全体は部内資料です。そのため本計算ツールでは、公開資料で確認できた唯一の陸上自衛隊の公式基準である「共通体力検定 全種目5級(15~24歳の区分)」(腕立て伏せ52回、ひざ半屈腹筋55回、3000m走13分39秒、2016年の試行基準)を使用しています。空挺の公表基準ではなく、おおよその目安としてご利用ください。
スライダーを最新の結果に合わせてください。公表基準に対する判定が即座に更新されます。計算はブラウザ内で行われ、データは保存されません。
テスト内容(種目別)
| 種目 | 陸自 体力検定 5級 — 男性15~24歳 |
|---|---|
| 腕立て伏せ | 52 |
| ひざ半屈腹筋 | 55 |
| 3000m走 | 13:39 |
その他の要件
- 志願資格(陸上自衛隊達第21-6号 第62条):36歳未満の陸曹、34歳未満の陸士、自衛官候補生など。選考(第63条):教育訓練達第26条に定める体力検定、空挺身体検査、空挺要員選抜検査(第1次)で判定区分「準適性」以上。教育開始前に空挺教育隊長が第2次検査を行い、必要に応じて体力検定と身体検査を再度行うことができます(第65条)。
- 空挺身体検査(陸上自衛隊達第36-7号、令和3年改正まで):身長161cm以上、胸囲・体重は身長に応じた付表のB基準以上(161cmで胸囲78.5cm・体重49.0kg)、肺活量3000cm³以上、握力は両側とも30kg以上、裸眼視力0.1以上かつ矯正視力0.8以上。ほかに血圧基準と腰部エックス線検査で異常がないこと。
- 同じ2016年の資料には、女性の5級基準(腕立て伏せ26回、ひざ半屈腹筋46回、3000m走16分36秒)と、戦闘服装で行う男女共通の「戦技に直結する体力検定」(短距離疾走15秒、超壕0.9m、重量物の卸下・運搬・積載100秒)も記載されています。
- 陸自 体力検定 5級 — 男性15~24歳 — 情本総第511号(28.4.21)「情報本部における陸曹候補生選抜業務…実施要領(通達)」付紙第3 体力検定実施要領 — 体力検定基準(試行)(陸幕教訓計第105号, 28.3.31) による (2016-04-21)
よくある質問
5級は空挺の公式な選考基準ですか。
いいえ。空挺の規則は体力検定の合格を求めていますが、必要な等級は公表されておらず、陸上自衛隊の得点表(陸上自衛隊達第110-1号 別冊第5)は「注意」扱いの部内資料です。15~24歳の5級は、公開資料で確認できた唯一の陸上自衛隊の公式基準のため、おおよその目安として使用しています。2016年の試行基準であり、その後変更されている可能性があります。
特殊作戦群やレンジャーはどうですか。
特殊作戦群は体力基準を公表しておらず、陸上自衛隊の健康診断規則にも選考時の検診が定められているだけです。レンジャー学生には背筋力150kg以上、握力左右とも40kg以上、肺活量3,200ml以上、踏台昇降による脈拍検査といった公式の判定基準がありますが、体力検定の種目ではないため計算ツールには含めていません。
数値の出典は何ですか。
防衛省の情報検索サービス(clearing.mod.go.jp)で公開されている文書からです。5級の基準は情報本部の通達(情本総第511号、平成28年4月21日)で、陸幕の体力検定基準(試行)(平成28年3月31日)によるものです。志願資格は陸上自衛隊達第21-6号、身体基準は第36-7号と第36-6号です。2026年10月20日に確認しました。